お客さんの声を売上につなげる|よくある声別の改善アイデア
お客さんの声は、集めただけでは売上につながりません。大切なのは「多い声から順に、小さく直してみる」ことです。
ここでは、飲食店やサロンによく届く声ごとに、今日からできる工夫と、時間やお金をかけてでも直したいときに役立つ道具を紹介します。
「待ち時間が長い」という声が多いとき
今日からできること
- 混む時間帯だけ、仕込みの量や人の配置を変える
- 待っているお客さんに「あと何分くらい」とひとこと伝える
- ランチは提供の早いメニューを目立たせる
道具で解決するなら
注文や会計に時間がかかっているなら、モバイルオーダー(お客さんのスマホから注文)やPOSレジで、注文・会計の手間を減らせます。店の前に行列ができるなら、予約・順番待ちシステムも効果的です。無料から始められるサービスも増えています。
「会計が不便」「現金しか使えない」という声が多いとき
カードやQRコード決済を使いたいお客さんは年々増えています。キャッシュレス決済の端末やアプリは、初期費用0円で始められるものもあります。会計が早くなるので、待ち時間の短縮にもつながります。
「接客」の声が多いとき
褒められている声は、名前を出さずにスタッフ全員で共有しましょう。何がよかったのかがわかると、ほかのスタッフもまねできます。厳しい声は、責めるためではなく「どの場面で起きたか」を一緒に考える材料にします。忙しさが原因なら、人手を増やすことも検討しましょう。
「清潔さ」の声が多いとき
お客さんが見ているのは、テーブル、トイレ、入口まわりです。閉店後の掃除のチェック表をつくるだけでも変わります。厨房の臭いや排水の詰まりなど、自分たちでは手に負えない部分は、プロの清掃サービスにまかせるのも一つの手です。
「値段」の声が多いとき
「高い」という声でも、すぐに値下げする必要はありません。量や中身が伝わるメニュー表にする、セットでお得感を出す、などで印象は変わります。POSレジで売れ筋を確かめると、どのメニューを見直すべきかがわかります。
声が少ないうちは「集める仕組み」から
どの声が多いのかがわからないと、何から直せばいいか決められません。まずはQRアンケートで声を集め、「多い順」に並べて見てみましょう。
口コミ帳なら、届いた声のテーマを自動で数え、AIが改善のヒントをまとめます。全機能無料です。
口コミ帳を無料ではじめる